The 19th Lake Biwa Meeting on 30.September.2012

 

 

休暇村 近江八幡

Welcome to Lake Biwa Meeting

SDIM1327例年好天に恵まれていましたが、今年初めて台風が本土に襲来し一時は開催が危ぶまれましたが、皆さんの熱意で開催にこぎつける事が出来ました。


前夜祭 & Touring

DPP_0002レイクビワミーティングの開催日前日には恒例の前夜祭&ツーリングが行われます。

今回はOKN会員のコース選定で50キロ弱のツーリングからスタート。

 

 

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近江八幡市内をぐるっと周回して太郎坊宮ヘ向かいました。この絶景をご覧ください。比較的若いメンバーも膝小僧が笑う位の急坂を登り詰めると爽快な風が待ち受けていました。全員で明日の好天とイベントの成功をお祈りしました。

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OSD会員のニューカー、アストンマーチンシグネット。iQをベースに英国のエキスを詰め込んであるのですがさすがにアストン、れっきとした英国車に仕上がってます。ステアフィールもハーシュネスもアストンの其れとも言えます。。インテリアもアストンの名を冠するに相応しいスペシャルコンパクト。現代のバンプラとも言えますね。


 

9月30日 イベント当日

SDIM1401ADO16FAMILY

 

DPP_0022メンバー皆が一年間よい子にしておりましたが残念ながら台風は来てしまいました。

5月の浜名湖でのADO16 50thでは抜けるような青空だったのと好対照。

 

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MG1300を駆るMNG会員はダイヤモンドジュビリーのお土産でユニオンジャックをたくさん仕入れて来られました。

ADO16 の50周年、エリザベス女王のダイヤモンドジュビリーと2012年は英国車乗りには特別な年になりました。

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ADO16 50thのイベントではADO16ファミリー全車が勢ぞろいしましたが

今回はライレーが不参加!

来年は6台揃えたいですねえ。

 

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このイベントを機に入会したIZTファミリー
タイヤの空気圧が低いとわかるや否や家族全員でフットポンプでシューシュー。

今回はダブルエントリーで、旦那様はMGB、奥さまはバンプラでのエントリーでした。

ご覧下さい、このイベントを目標に擦り切れてしまったシートを旦那様が夜なべしてシートを張り替えてしまいました。

SNSなどで作業レポートをハラハラしながら読んでいたメンバーもほっとした瞬間でした。

 

 


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待ちに待った開会の時間。

70台弱のエントリーは半分程度になりましたが、遠路から会場へとたどり着いたエントラントと英国車たち。

半年も前から準備を開始したメンバーの思いとこのイベントを楽しみに空をにらみながら走り続けたエントラントの熱意で例年と変わらない雰囲気が会場を包みました。


OtherEnglish Cars

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前々日の天気予報では300%の荒天が予想どころか確定されていました。

しかしながらこの幌車の列を見て思わず涙が出そうでした。これはまさしく気合いか根性か??

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MG-TDもJ2もカニ目もサイドウインドウはまさに飾りのようなものです。なのにずらりと並ぶこの雄姿は思わず感動と笑みを浮かべてしまいました。

 

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時折、スコールのように強く降る雨。その合間合間を縫うように熱い議論を繰り広げるエントラント

好天の折となんら変わらぬ光景があちらこちらで繰り広げられていました。

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こちらが受付です、ブルーシートで雨対策しましたが、閉会後の撤収ではずぶぬれになってしまいました。

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いつもオートジャンブルで盛り上げて頂いてますOFFICE 403さん

 

 

 

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朝のうちはまずまずのお天気でしたがこの雨では商売あがったり??

 

 

 

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KON会員はナンバープレートをオーダーしてご満悦でした。

 

 

 

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今回のエントリーの大半を占めて下さったオースチンヒーリークラブ。

今回は関東より会長さんがご参加されました。

 

 

 

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親子でWエントリーしたSGMさん(ご子息)は学生の身でありながらご自身でコツコツとレストアされたオースティンセブン Nippyのデビューを目論んでいらっしゃいましたが、エンジンの不調でミニチュアカーでエントリー

 

 

 

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雨中渋くボディを濡らすロータスコルチナ積車にての参加でした。

牽引車はなんと ジャガーXJ

 

 

 

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変わり種のご参加
アストンマーチン シグネット
ナンバーの由縁は・・・・・・。
オーナーのOSD会員もにんまり・・・・。

 

 

 

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悪天候のため、会長自ら会場責任者との交渉の末、隣接するホールを借り受けてロッカーカバーカーレース、ビンゴゲーム表彰式を無事こなすことができました。

 

 

 


 

各賞の受賞者をご紹介します

 

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ロッカーカバーカーレース
第一ヒートウイナー ITOさん

常勝名古屋のINKさんを抑えての優勝

 

 

 

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ロッカーカバーカーレース
第二ヒートウイナー

傾斜が急な第二ヒートは、ダークホース
SGMさん(お父さん)が優勝

 

 

 

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ロッカーカバーカー
コンクールデレガンス

実車と共にコンクールデレガンスを
獲得したのはカニ目でご参加のKJYさん

 

 

 

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オースティンヒーリークラブ賞
1100クラブ HYSさん

TKM会長から表彰を受けるのは
当クラブメンバー HYS会員
バンプラMk-1でエントリー

 

 

 

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神戸MGカークラブ賞

希少なWolseley1300で遠路埼玉から
自走で参加された当クラブのFKW会員
荒天で商品が未着のためエアー表彰

 

 

 

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名古屋MGカークラブ賞

この賞恵まれない車に愛の手をという精神の下、
故INUさんのミジェットをコツコツとレストアしているOKN会員に贈られました。

 

 

 

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アルプスMGオーナーズクラブ賞

両車ともに素晴らしいコンディションの
MGB-GTのアルビオン会長ITOさん
MG-J2のSHCC HBNさんに贈られました。

 

 

 

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アルビオン賞

台風をものともせずに山形-東京経由で
琵琶湖まで自走された当クラブMMT会員
が受賞されました。

 

 

 

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THE 1100 CLUB JAPAN賞

迷うことなくにぎやかなファミリーで
Wエントリーされた神戸MGCCのIZTさん
に贈呈させていただきました。

 

 

 


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御  礼

LAKE BIWA MEETING2012 ご参加の皆様へ

台風17号で悪天候が予想される中、予定よりかなり台数は減りましたものの、遠方の方を含めまして多数ご参加頂き、有難うございました。
また、エントリー車両でのご来場は断念されましたが、RCCRや特別賞で盛り上げて頂きました皆様、ぎりぎりまでご検討頂き、やむを得ずご欠席のご連絡を頂きました
皆様、誠に有難うございました。
RCCR、特別賞の表彰は屋内のホールでの開催となり、お昼前の終了とさせて頂きましたが記念撮影も撮り、全スケジュール無事終了致しました。
お昼前から雨脚が強くなってきましたが、無事ご帰宅される事お祈り致します。
来年LBMは20周年を迎えます。皆様のお力をお借りしてより良いイヴェントにして参りますので、宜しくご支援を賜ります様お願い申し上げます。
エントリー並びに当日会場までお越し下さいました皆様、誠に有難うございました。

THE 1100CLUB JAPAN
会長 田近 弘